7月1日をもって、晴れて正式にリバプールの一員となるダニー・イングスですが、U21とは思えない貫禄のようなものを感じさせますね。
その容貌からも、戦う男!という雰囲気が伝わってきます。
さて、そのイングスですが、この夏から「リバプールでプレイする喜びは、言葉では表現できないよ」と、語っています。
その言葉こそ、ファンにとって、十分に受け入れられるものではないでしょうか。
(DI)
自分自身の気持ちを、言葉で表すことは出来ないね。
ぼくは、下から這い上がるために、自分の仕事をやって来た。
だから、特別な思いがあるよ。
チャレンジだね!
楽しみにしているよ。
今、移籍することになって、ぼくはよりハードにやっていくつもりだ。
チームに溶け込んで、自分に出来る最高のプロフェッショナルでありたいね!
これは、私の予感でしかないのですが、イングスは、きっとやってくれる!
そう思っています。
リバプールには、英国系のプレイヤーが多いし、コミュニケーションを取るのもやりやすいことでしょう。
しかも、コップが、大歓迎をするはずです。
イングスにとって、大きいと思うのは、リバプールにイングランド代表あるいは、その候補が多く在籍していることです。
連携ということを考えた場合、リバプールで結果を出せば、晴れてA代表に呼ばれることも、近づくのではないでしょうか。
もし、イングスがホジソンから近い将来、呼ばれることがあったなら、それは即ち、リバプールが好調である!という証左となりそうです。